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お祭りに夢中になる姿、
そこから沸々と生まれる静かなる力を
鼓の音色に合わせて、波紋のようにお届けします。
夢鼓み ~夢掛ける空、大地~
作詞・作曲・編曲:佐乃 健介
あかねさす陽の光を纏いて
心の闇夜を照らす
朽ち果てぬ木々の葉の一片に
想いを託ししたたむ
夢のあとさき、己を知り
鼓打つ手の袂にすがる
儚い生命も
(花も散りゆく木々の姿も、踊り煌く人の波も)
止まらぬ 今
(深く、多く、強くつづんだ)
永久という名の時の彼方へ
古の心纏う流れと伝う波を集め詠う
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